頚部、腰部打撲
頚部と腰部の打撲により組織、筋肉、骨に損傷が起こります。
軽傷の場合は、頚椎捻挫、腰椎捻挫などがあります。受傷したばかりの炎症が強い時期の治療はまず安静、冷却です。1、2週間経って、炎症が落ち着いてきたら適切なストレッチ、理学療法、鍼灸などが行われ、症状の緩和や回復を促進します。
重症の場合、
頚椎、胸椎、腰椎骨折、胸腰椎圧迫骨折などがあります。
骨折の形によっては手術が必要な場合があります。
さらに重度の場合は脊髄損傷まで至った場合は受傷直後より痺れ、麻痺、呼吸困難も起こすこともあります。
当院では外傷の治癒促進の効果のあるO2 roomを完備しております。
治癒促進や、治癒遅延などでお困りの方はぜひお試しください。