燕三条 すごろ脳脊髄クリニック
医療法人社団 樹央会
2026.07.11 ―軽度認知障害(MCI)に特化した認知機能維持・向上プログラムー 開始のお知らせ J-MINT Brain Health プログラム ―軽度認知障害(MCI)に特化した認知機能維持・向上プログラ ...
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せぼね(胸椎)またはこしぼね(腰椎)の椎体と言われる円柱状の構造をした部分が圧迫されることによって骨が折れる状態を指します。高いエネルギーの外傷(事故や転倒など)が原因となる場合もありますが、高齢者や骨粗しょう症の方は、ちょっとした日常生活での衝撃(しりもちをついたり、重いものを持ったり)が原因となることもあります。

症状
背中や腰部の激しい痛み、骨折した部位の圧痛、動作制限、姿勢の変化、しびれや運動障害などです。また、重度の場合には、内臓や神経組織に影響を与え、尿や便のコントロールが難しくなることもあります。

治療
骨折の程度や患者の状態に応じて異なりますが、一般的には、安静、コルセット着用して骨が自然にくっついてくれるのを待ちます。3-6ヶ月間かかります。
骨粗しょう症の方で骨折している部分がぐらぐらしてくっつきそうにない場合や、痛みが強くて動けない場合が続いている場合には骨折している円柱状の骨の中にセメントを注入する手術(経皮的椎体形成術:BKP)を行う場合もあります。
また重度の場合や神経への影響がある場合には椎骨を固定する手術や、椎骨を安定させるための手術が行われることもあります。

予防の観点から骨粗しょう症の予防や骨の健康を保つための適切な運動や栄養も重要です。

痛みの部位によって原因が異なります。

・椎間関節捻挫
ぎっくり腰の原因とも言われる5つの腰骨のそれぞれをつなぐ関節の捻挫です。

・脊柱起立筋
真ん中の背骨のすぐ脇を縦に走る筋肉に痛みが出現します。

・上殿皮神経 
腸骨を乗り越えるように何本も上殿皮神経が筋肉を貫いて上に走ります。腸骨に沿って横に広がって痛みが出現します。

・仙腸関節痛
仙骨と腸骨の関節の痛み。尾てい骨横あたりを圧迫すると痛みが出現します。

・梨状筋症候群
足を後ろに蹴る時に使う筋肉の痛みや、その下を通る坐骨神経の症状が現れることもあります。お尻にゴリゴリする筋肉があり、そこに痛みが出現します。

中年から高齢女性に多い病気で、ゆっくり進行する病気です。
手の神経(正中神経)が手首部分の手根管と呼ばれる通り道が狭くなることで、圧迫されて、手の痛みやしびれ、手の筋力低下などが生じます。

症状
典型的には親指から薬指の半分までのしびれ、チクチク感、燃えるような痛みが出ることがあります。しばしば夜間や手を使った後に症状が現れることがあります。進行すると、親指側の手の筋肉が痩せて、指で何かをつまむ力が弱くなります。

原因
手根管内の圧迫です。手根管は手首の骨と靭帯によって構成され、手の神経や腱が通っています。繰り返しの手の動き、手首の怪我、関節炎、あるいは手根管内の組織の腫れや炎症が、神経に圧迫をかけ、症状を引き起こす可能性があります。

治療法
症状の程度や原因によって異なります。軽度の場合には、手首を安静に保ち、薬物療法を行います。
重度の場合や症状が持続する場合には、手術が必要な場合もあります。
予防的な措置としては、手の繰り返しの過度な使用を避ける、正しい手の使い方を心掛けることが重要です。

中年から高齢男性に多い病気で、ゆっくり進行する病気です。
肘の内側に位置する尺骨神経が圧迫されることによって手のしびれや痛み、筋力低下などが生じます。


症状
典型的には小指と薬指の半分しびれや痛みが出現し、進行すると小指側の手のひらの筋肉や手の甲の指の骨と骨の間の筋肉が痩せてしまいます。


原因
尺骨神経が肘の内側の管(尺骨神経管)で圧迫されることです。神経を固定している靭帯やガングリオンというできもの、加齢や骨折に伴う骨の変形により圧迫が起きることがあります。


治療法
症状の程度や原因によって異なります。軽度の場合には、肘を安静に保ち、薬物療法を行います。
重度の場合や症状が持続する場合には、手術が必要な場合もあります。
予防的な措置としては、肘の繰り返しの過度な使用を避ける、正しい肘の使い方を心掛けることが重要です。

手首や手の動きを担当する橈骨神経が圧迫や損傷を受けることで、手に力が入らなくなるような状態です。


症状
親指側の手のひらが痺れて、手に力が入らなくなります。
下垂手と言って、手がぶらんと下に下がった状態から上に上げられなくなります。
具体的には手首を返すような動き、指を伸ばすような動きです。


原因
多くは朝起きて手が痺れて力が入らなくなっていた。というようなことが多く、睡眠中に二の腕から肘あたりが長時間圧迫されることで起こります。サタデーナイト症候群とも呼ばれ、土曜夜に腕枕をして翌朝手が動かなくなっているということです。


治療法
橈骨神経麻痺の原因が何かによって治療法が異なりますが、
だいたいは圧迫によるものなので、自然と治ることが多いです。
何かが原因で損傷を受けた場合は痺れ、麻痺などの症状が残存する場合があります。

一方の顔面筋が勝手に痙攣する病気で、主に40代から60代の中高年に多く見られ、女性に多いことが一般的です。


症状
通常、痙攣は目の周りから始まり、その後、他の顔面筋、例えば口の周りの筋肉などに広がることがあります。症状が重症の場合、痙攣が続くことがあります。多くの場合、片側の顔に影響を与えますが、まれに両側の顔に症状が出ることもあり、その場合は左右で痙攣のタイミングが異なります。


原因
多くは、顔面神経に血管が接触し、神経を圧迫することで、顔面神経が過敏になって生じます。 腫瘍などの病変が原因の場合もあるため、診断には神経学的な検査や画像診断(CTやMRI)が必要です。


治療
薬物療法、ボトックス治療、改善が乏しい場合や根治を目指す場合には開頭手術が選択されます。

自律神経とは交感神経と副交感神経に分けられます。イメージ的には、交感神経は狩りや戦いをするような緊張状態です。(心臓バクバク、気管が開いて息が荒くなり、汗をかいて、瞳孔が開いて、筋肉は緊張して、消化は止まる)一方、副交感神経はその逆で安静になる時に働きます。私たちは常に環境や状況に合わせて無意識のうちに交感神経と副交感神経を上手に切り替えて生活しています。その切り替えがうまく機能せず、身体のさまざまな機能が正しく調節されなくなる状態を自律神経失調と呼びます。この状態では、体温調節、血圧、消化器官の動きなど、自律神経がコントロールする機能に問題が生じます。症状はさまざまであり、人によって異なる場合があります。

症状
自律神経失調症の症状には、めまいやふらつき、心拍数の乱れ、血圧の変動、消化器の不調、体温調節の障害、過度の疲労感、睡眠障害などが含まれます。これらの症状は、日常生活に影響を及ぼし、個々の患者によって症状の程度や出現頻度が異なります。

原因
自律神経失調症の原因は複数ありますが、ストレス、神経の過剰な活動、特定の病気や障害、または体の急激な変化が関与することがあります。心身のストレスや長期間の不安、過労などが、自律神経のバランスを乱しやすい状態を作り出すことがあります。

病気の種類
自律神経失調症には、交感神経と副交感神経のバランスが乱れる「交感神経過剰型」と、副交感神経が弱まる「副交感神経低下型」など、さまざまなタイプがあります。これらのタイプによって、症状や治療法が異なることがあります。

治療
基本的には症状に応じて対症療法になることが多いですが、
当院では、髄液動体不全に伴う自律神経失調症に対して、点滴療法、酸素ルーム、硬膜外気体注入療法を行っております。
https://egi.or.jp/about-egi/

骨粗鬆症は、骨の密度や質が低下し、骨がもろくなる状態を指します。これにより、骨折リスクが増加し、特に腰椎、大腿骨、肋骨などが影響を受けやすくなります。この状態は、骨の内部の構造が変化し、骨密度が低下することで起こります。

症状
骨粗鬆症の初期症状は特になく、進行すると骨折リスクが高まります。一般的な症状には、背中や腰の痛み、身長の低下、姿勢の変化、骨折しやすさです。特に胸椎、腰椎の骨折によって背中が丸くなる「胸腰椎圧迫骨折」が起こりやすくなります。

原因
骨粗鬆症の原因は複数ありますが、年齢とともに骨量が減少することが主な原因です。女性の更年期や閉経後、男性の加齢などが骨密度の低下に関連しています。また、栄養不良、運動不足、喫煙、過度のアルコール摂取、家族歴などもリスク因子として考えられます。

治療法
薬物療法、栄養補助、適度な運動、健康的な生活習慣の改善が含まれます。ビタミンDやカルシウムの補給、運動による筋力トレーニング、バランスを整えるための体操などが推奨されます。

予防が重要であり、健康的な食事、適切な運動、タバコを控えるなどの生活習慣の改善が勧められます。また、骨粗鬆症のリスクを評価し、早期の検査や治療を行うことも大切です。

当院では骨密度計を導入しており、簡単に骨密度を測ることができます。
また、採血では骨形成マーカー(骨を作る)、骨破壊マーカー(骨を壊す)も調べることができます。
MRIでかくれ圧迫骨折があるような場合も、治療開始の検討が必要です。

COVID-19感染後における疲労感、息切れ、頭痛、関節痛、記憶障害、集中力の低下、心臓や肺などの臓器に対する影響など、多様な症状が見られます。

当院では頭痛の切り口からO2 roomや、硬膜外気体注入療法を取り入れています。

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