
当院では、首や腰の痛み・手足のしびれ・歩行障害など、脊椎や脊髄に関わる幅広い疾患に対応しています。代表的なものとして、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、外傷による損傷などが挙げられます。
症状の背景には加齢変化や生活習慣、骨粗鬆症など内科的要因が関わることも多いため、画像検査や神経学的診察を行い、患者様一人ひとりに合った治療を提案します。薬物療法や神経ブロック注射など、できる限り体への負担が少ない保存的治療を中心に行っています。
一方で、症状が進行して日常生活に大きな支障がある場合には、専門的な手術治療が必要になることもあります。当院では地域の基幹病院と連携し、必要に応じて高度医療への橋渡しを行います。その後も経過を丁寧に見守り、安心して通院いただける体制を整えています。
脊椎・脊髄疾患に対して「薬だけ」「手術だけ」に偏らず、総合的な視点で診療にあたることを大切にしています。